GW明けの5月10日より東京にて、10日~13日、国際研究皮膚科学会(International Society of Investigative Dermatology: ISID)が開催され、池野クリニックの共同研究機関であるドイツミュンスター大学皮膚科ブーム教授が、そのISIDのひとつの分科会(皮膚内分泌分科会)を主催されるため、来日されます。
今回のISIDは、日本研究皮膚科学会会長(日本の皮膚科界の最高研究者のお一人)京都大学椛島健治教授の元、アジアで15年ぶりに、東京で開催されます。
大学皮膚科関係者の中では明らかな事ですが、世界の皮膚科学会で、最も研究レベルも、皮膚科界への貢献度レベルも、最高域の国際学会であります。その中の皮膚内分泌学の最高権威のひとり、ブーム教授(Markus Bohm 教授)を日本にお迎えできる事は、日本の皮膚科界においても、共同研究して頂いている池野皮膚科にとっても、光栄このうえございません。そして、ブーム教授は、当院のリン酸ビタミンC療法の理解者のお一人でもあり、理論的顧問でもあります。
ISIDでの皮膚内分泌分科会講演のあと、12日より15日まで、ブーム教授との共同研究ミーティングのため、9日~12日の池野クリニックは、院長不在となり、投薬窓口のみとさせていただきます。
よって、GW前後のスケジュールは下記となります。
原則、カレンダー通りですが、
院長の診療のあるのは、5月1日(月曜)2日(火曜)8日(月曜)
で、5月9日(火曜)~12日(金曜)は
投薬窓口のみ(正午12時~19時)となります。
5月1日(月曜)2日(火曜)8日(月曜)の予約診療は、
13時~18時半 となります。
普段の月曜は院長研究日で、診療はありませんが、
9日(火曜)~12日(金曜)が投薬のみとなるため、
1日と8日の月曜だけは、13時~18時半で、
診療させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
池野皮膚科形成外科クリニック